みなさんの家ではクリスマスツリーを飾っていますか?
私の家では飾る場所もないため、クリスマスツリーは飾っていないのですが、
この時期、クリスマスツリーがないのはちょっと寂しいですよね。
そこで、棚の上などにも飾れる小さいツリーの作り方をご紹介します。
身近な材料だけで簡単につくれちゃいますよ!
毛糸を使ったミニクリスマスツリーの作り方!
用意するもの
・毛糸
・厚紙
・飾りつけ用のビーズやリボンなど
・ボンド
・はさみ、ホチキス、セロハンテープ、定規、コンパス
作り方
①厚紙を扇形に切り抜く。
今回は牛乳パックを使いました。お菓子の箱などなんでもOK!
半径はだいたい10cm、角度は120度くらいだと思いますが、好みに合わせて適当で大丈夫です。
↓
②切り抜いた厚紙を裏返して、角のところに毛糸をセロハンテープで留めます。
③円すいの形にし、ホチキスで留めます。
毛糸が円すいの先から外に出るように注意してくださいね。
④円すいの先端部分にボンドを塗り、毛糸をぐるぐる巻きながら貼り付けます。
ボンドは一度にたくさん塗らずに、少しずつ塗っていくと手が汚れず、作業しやすいです。
⑤下まで全部毛糸を付けたら、毛糸を3cmくらい残してカットします。
⑥毛糸の先を裏側に入れて、セロハンテープで留めます。
⑦ミニクリスマスツリー本体の完成です!
ミニクリスマスツリーに好きな飾りをつけよう!
ミニクリスマスツリー本体ができたらいよいよ飾りつけです。
飾りに使うものはビーズなどのキラキラしたものや、デコレーションボールなどのふわふわしたもの、リボンなどの好きなものを用意してくださいね!
100円ショップにもいろいろな種類がありますので、ぜひ探してみてください!
今回、私が作ったミニクリスマスツリーはこんな感じになりました!
ツリーのてっぺんに星型のビーズをつけたのですが、縦につければよかったかな…。
昨年の子供会のクリスマス会でも、このミニクリスマスツリー作りをしました。
その時は、ツリー本体だけを前もって作っておき、当日子どもたちに好きな飾りをつけてもらいました。毛糸と飾りを購入しただけなので、材料費も安く済みました。
子供会などで行う場合は、ボンドが乾くまで少し時間がかかるので、プログラムの最初の方で作ったほうがよいです。
それと、誰のものかわからなくならないように記名はした方がいいですね。私たちは、名前を書いた紙の上に置くようにしました。
時間があれば、高学年はツリー本体を作るところからやってみてもよいと思います。
ミニクリスマスツリー、簡単に作れるのでオススメです!
ちっちゃいので場所をとらず、玄関や机の上などにも飾れます。
ぜひたくさん作って、いろいろな場所に飾ってみてくださいね。