ダンボールの工作でカワイイ写真立てを作ってみませんか?
一緒に写っている写真を入れたり、メッセージを書いたカードを入れれば、父の日や母の日、敬老の日のプレゼントにもぴったり♪
お金もあまりかからずに作れるので、私たちは子供会でも「父の日、母の日のプレゼント作り」として、写真立てとフラワーアレンジメントを作りました!
今回は、ダンボールの写真立ての作り方と、簡単なフラワーアレンジメントの作り方をご紹介しますね!
ダンボールの写真立ての作り方
用意するもの
・ダンボール
・折り紙や包装紙、布
・ビーズやボタン、リボンなどの飾り
・ヒモやリボン
・プラバン
・定規、ハサミ、カッター、のり、ボンドや両面テープ、ホチキス、セロハンテープ
作り方
①土台となるダンボールを切る
入れたい写真に合わせて、好みの大きさにダンボールを切ります。
私は、縦12cm、横16.5cmの大きさで作りました。
表になるパーツは写真が見える部分を切り抜きます。
今回は、上の辺は2cm、横の辺は2.5cmずつ残して切り抜きました。
写真を支える部分を作るために、1cmくらいの幅に切ったものも用意しておきます。
②表のパーツを作る
今回は折り紙を使いました。
折り紙1枚だと横幅が足らないので、2枚使っています。
折り紙をそれぞれ半分に切って・・・
交互に重ね、のりで貼り合わせて1枚にします。
↓
1枚にした折り紙を裏返して、表になるダンボールをのせます。
ダンボールに合わせてボンドで貼ります。折り紙が大きすぎるところは切って大丈夫です。
真ん中はのりしろを1cmくらい残して切り、角に切り込みを入れておきます。
真ん中もボンドで貼ります。
③プラバンを貼る
プラバンは、真ん中の切り抜いた部分より1cmくらい大きくカットして、表のパーツの裏側に貼ります。今回はセロハンテープで貼りましたが、布に貼る場合はボンドか両面テープを使ってくださいね。
④写真を支える部分をつける
1cmくらいの幅に切ったダンボールを横と下に裏側からボンドで貼ります。
この時、写真が収まる余裕があるか確認しながら貼ってください。
⑤裏側のパーツにヒモをつける
今回は麻ヒモを使いました。両端に結び目を作り、ホチキスで留めます。
キリなどで穴を開けてヒモを通してもOK!
⑥表と裏のパーツを貼り合わせる
表のパーツの写真を支える部分にボンドをつけて、裏のパーツを貼り合わせます。
写真を入れてできあがりです!
お好みで表にリボンやビーズで飾りをつけてくださいね♪
子供会では、布を使って作りました。
布は家に余っていたものを使いました。
折り紙や布を貼らずに、色を塗ってもいいですね。
子供会などで行う場合は、ダンボールはあらかじめカットしておくとよいと思います。
ボンドを使う回数が多いので、ボンドの本数を多めに用意しておくとやりやすいと思います!
フラワーアレンジメントの作り方!
子供会のプレゼント作りでは、フラワーアレンジメントも一緒に作りました。
お花はスーパーの特売の花を使い、家の近所の雑草も混ぜましたが、雑草はあまり日持ちがしなかったです・・・
では、作り方を説明しますね~。
用意するもの
・お花
・紙コップ
・ラップ
・オアシス
・折り紙
・リボン
・バケツ
・ハサミ
作り方
①オアシスは紙コップに入る大きさにカットして、水を入れたバケツに入れて、水を吸わせておきます。
オアシスは100円ショップにも売っていますよ。
②紙コップの内側にラップを敷き、オアシスを入れる。
③お花を切って、好きなようにオアシスに挿していく。
④折り紙で紙コップを包み、リボンを結んで完成です。
まとめ
写真立てやフラワーアレンジメントは、コストもあまりかからずに簡単に作れます。
手作りのプレゼントをもらったら、とても嬉しいですよね!
子供会でみんなで作ると、子供たちも楽しみながら作れるのでいいですね♪
母の日や父の日、敬老の日のプレゼントに、ぜひ作ってみてくださいね!