洋風のおばけやしきの大道具に、ダンボールで暖炉を製作しました。
暖炉があると洋館風の演出ができますね。
今回はおばけやしき用に製作しましたが、クリスマスの飾りつけにも活躍します☆
火を使わないのに、薪が燃えているように見せる工夫もされていて本格的ですよ!
それでは、暖炉と薪の作り方をご紹介しますね~。
暖炉の作り方
用意するもの
・ダンボール
・ガムテープ
・模造紙
・塗料(茶色)
・スポンジ
・ボンド
・セロハンテープ、ハサミ、カッター、ハケ
作り方
①ダンボールを組み合わせて、暖炉の形にする。
ダンボールを置いてみて、暖炉の形にします。
②レンガの模様にペイントする。
スポンジに茶色の塗料をつけて、模造紙にレンガ模様になるようにスタンプをしていきます。
①の工程で、ダンボールを一度分解し、内側の無地が外側になるように組み立てておけば、模造紙を使わずに、そのままペイントすることもできますね。
また、リメイクシートを貼ってもよいと思います。
③ダンボールをガムテープで固定します。
④模造紙をダンボールに貼る。
②で作った模造紙をダンボールに貼って完成です!
薪の作り方
用意するもの
・ダンボール
・アルミホイル
・セロファン(赤)
・LEDキャンドルライト
・塗料(黒)
・スプレー(白)
・カッター、ハサミ、キリ、セロハンテープ、ホチキス
作り方
①LEDキャンドルライトの周りに巻ける大きさにダンボールをカットします。
キャンドルライトはダイソーのものを使いました。
②ダンボールを黒く塗ります。
③薪のところどころが燃えているように見せるため、キリなどで適当に穴を開けます。
④穴の内側に赤のセロファンを貼ります。
⑤光を反射させるために、アルミホイルを貼ります。
⑥キャンドルライトの大きさに合わせて丸め、巻き終わりをホチキスで留めます。
↓
こんな感じになります。
⑦白のスプレー塗料を吹き付けます。
できあがり!!
暗いところで見るとこんな感じになりました。
この動画を参考にしました!
↓ ↓ ↓
【 ダンボールで暖炉を作ってみた 】
本当に薪が燃えているみたいですよね~。
こんなことを考え付くなんて、本当にスゴイと思います!
今回作った暖炉と薪。暗くしてみるとこんな感じになりました。
どうでしょう?暖炉に見えますか?
まとめ
日本の家では暖炉なんて作れないなあ・・・そんな風にあきらめていませんでしたか?
私もそうでした。
でも、ダンボールでこんなにステキな暖炉が作れるんですね!
暖炉はほとんどダンボールを組み合わせるだけですし、100円ショップのリメイクシートを使えば色を塗る手間も省け、仕上がりもより本格的になりますね!
ぜひ試してみてくださいね。
おばけやしきの作り方、その他の大道具、小道具はこちらのページでまとめています。