日本でもだいぶメジャーになってきたハロウィン。
お子さんと一緒にハロウィンパーティをする方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ハロウィンパーティでのゲームは何をしたらいいか思いつかない方も多いと思います。
今回は、私の地域の子供会で実際に遊んだゲームの内容を公開しちゃいます。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ハロウィンパーティのゲームアイディア!
ハロウィンビンゴボール
ハロウィンらしいイラストを描いた空き箱を9個用意し、ボールを投げ入れます。
縦、横、ナナメで入った列の数で景品がもらえます。
★作り方
空き箱に折り紙を貼り、おばけやジャックオーランタンなどのハロウィンっぽいイラストを描きます。
空き箱は、粉末のスポーツドリンク(10袋入り)の箱を使用しました。
牛乳パックを2つつなげても作れますが、折たたむことができる箱で作るとかさばらずにしまっておくことができ、来年もまた使えるのでオススメです~(笑)
ボールの大きさはピンポン玉くらいです。
ピンポン玉がなければ、新聞紙などを丸めて作ってもよいと思います。
私は、さらにハロウィン気分を出すために、おばけやしきの時に使った目玉をボールに使いました。
ダイソーで売っているボール型の発砲スチロールで作ったものです。
目玉の作り方はこちらのページをご覧ください。
→ おばけやしきの小道具③100均の発泡スチロールで目玉の作り方
★遊び方のポイント
全部入ったらパーフェクト賞を作ると盛り上がります。
年齢、学年によって投げる距離を変えるとよいです。
かぼちゃ探しゲーム
小さなかぼちゃを作って隠し、宝探しをします。見つけた数を競います。
★作り方
ティッシュペーパーを丸めて、4分の1の大きさに切ったオレンジ系の色の折り紙で覆う。
折り紙の端をまとめてひねってヘタを作る。
ヘタの部分にセロハンテープをまいて留め、緑色の油性ペンで色を塗る。
これをたくさん作ります。
★遊び方のポイント
今回は薄い黄色とオレンジの2色の折り紙で作り、オレンジ色は「スペシャルかぼちゃ」としました。スペシャルかぼちゃを見つけるとちょっとだけリッチな景品がもらえるようにしました。
大きさの違うかぼちゃを作ってもいいし、部屋の中で遊ぶなら、かぼちゃの中にティッシュではなくお菓子を入れても楽しそうですね。
ハロウィン輪投げ
親しみのあるゲーム、輪投げのハロウィンバージョン★
魔女の帽子の的を並べて輪投げをします。
★作り方
黒い画用紙を円錐に丸めて帽子型にしたものと、円に切ったものを貼り合わせて、魔女の帽子の形にする。
紫色の折り紙を細長く切って、リボンをまくようにつける。
★遊び方のポイント
帽子を作るのが面倒!時間がない!って人は、代わりにジャックオランタンの置物を並べて置いてもいいですね。
投げる輪も、オレンジや紫のハロウィンカラーにするとさらに雰囲気がUPします!
ビンゴボールと同様に、年齢によって投げる距離は変えた方がよいでしょう。
輪投げの遊び方は別のページで詳しく紹介していますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
「手」を使った輪投げ
輪投げの的をちょっと変えて、こんなホラーな的にしても盛り上がりますよ!
★作り方
細長く切ったダンボールに茶色のニスを塗り、板のように仕上げる。
切り開いたダンボールに板に見立てたダンボールをレイアウトします。板のダンボールの両端は、キリで穴を開け、結束バンドを通して、ダンボールの裏で玉結びをして固定します。
手は、ダンボールに穴を開けて差し込みます。
手の作り方はこちらのページで詳しく説明しています。
ミイラ倒しゲーム
トイレットペーパーの芯で作ったミイラを空気砲で倒すゲームです。
★作り方
トイレットペーパーの芯に細長く切った半紙をぐるぐる貼って、折り紙で作った目をつけます。
ミイラの的は、ダンボールにヒモで固定し、簡単に起こせるように工夫しています。
空気砲は、プリングルスの空き容器を使って作ります。
起こせる的と空気砲の作り方は、こちらのページで詳しく説明しています。
まとめ
いかがでしたか?私が実際に行ったゲーム4種類をご紹介しました。
ハロウィンだからといって特別なゲームをしなくても、普段のゲームの小物をハロウィン風にするだけでぐっとハロウィンの雰囲気が出ますね。
ハロウィン風にアレンジできるゲームは、もっとたくさんありそうですよね。
ぜひ自由な発想で、ハロウィンパーティを盛り上げてくださいね!
ゲームの景品はこちらをご覧くださいね。
→ ハロウィンに棒つきのあめとモールで簡単!クモのキャンディ